衣替えの時期。春から夏はいつ?おすすめの収納方法を紹介

衣替え時期

衣替えってなんだかんだ面倒ですよね。
ちょっとずつ変えていくのか、一気に変えた方がいいのか。

春から夏にかけては梅雨もあるので衣替えが微妙ですよね。
春、夏の衣替えの時期をまとめてみました。

衣替えの時期

冬から春夏にかけての衣替えは、最高気温を目安に考えます。
最高気温が15℃以下の時期は冬物を着て。15°℃から22°℃の時期は春物をそれ以上の気温の時は夏物を着る。
15℃を下回る日が少なくなってきたら、春物へ衣替えです。

そうは言っても、今年のように温かい日が続いたり、突然寒くなったりする時は本当に困りますよね。

22℃を超える日が続くのは5月の後半から6月頃になるため、会社や学校では6月1日から衣替えすることが多いですよね。

私が学生だった頃は6月1日になると、寒くてもジャケットを脱いで半袖を着た記憶があります。

しかし、娘が高校の時は6月1日だからと言ってジャケットを脱ぐことがなかったですね。
中学生などは周りのみんなに合わせるということが多かった気がしますが高校生にもなると、自分の判断で決めていたと思います。

2016年の衣替え

お住まいの地域によって気温差が出てくるため、それぞれの住んでいる地域の気温をチェックします。
今回は日本の真ん中の東京を見てみます。

5月の気温を見てみると、GWに気温が高かったことがわかります。

今後も22℃を上回る日が続くので、夏物を出しても大丈夫になります。
あくまでも予想なので実際の気温が変わることもありえます。

梅雨が過ぎるまで、気温が高くても、湿度はそんなに高くはないので、快適に過ごせますね。
私の住んでいる地域はまだ、15℃を下回っていますが、天気が良いので、冬物を着ている人はいません。

気温には左右されますが、今の時期にコートを着ていてはおかしいですよね。
私はこの時期になると、カーディガンを羽織っています。
夏でも半袖は着ないので、カーディガンは必需品になっています。

衣替えしたら洗濯する

衣替えの時期がおおよそ分かってきたので、衣替えする日を決めます。
晴れた日に衣替えをします。
できれば、湿気がこもらないように、天気の良い日が続く日を選ぶと良いですね。

衣替えの洋服はすべて洗濯をします。

コートやジャケットなどはクリーニングに出すのがおすすめです。

私は学生服を自宅で洗濯するのは大変なので、衣替えの時は必ずクリーニングに出していました。

クリーニングから戻ってきたものを収納する時に気をつけなくてはいけないのがビニール袋から出すこと。

ビニール袋は通気性が悪く、静電気も起こりやすいため、ホコリがつきやすくなってしまいます。
クリーニング屋さんが最後の仕上げにスチームアイロンをかけるので、湿気がたまっていることがあり、そのままにしておくとカビの原因にもなってしまいます。

クローゼットにしまう時は、通気性の良い、衣類カバーなどをかけてしまうようにします。

その他の洋服を自宅で洗濯をする時は、二度洗いがおすすめです。
お風呂の残り湯などは使わず、綺麗な水を使います。

シミなどは綺麗に落としてからしまうようにします。
シミなどを落とさないまましまってしまうと、虫食いや、カビの原因になるので注意しましょう。

防虫剤を入れるのを忘れずに。
種類の違う防虫剤を一緒に入れると、化学反応を起こして、薬品が溶けだし、衣類についてしまう場合もあるので注意しましょう。
一年間持つ防虫剤は便利ですね。
梅雨の前に買い替えるようにすれば効果が抜群です。

まとめ

衣替えの時期、衣替えの仕方がわかりました。
お気に入りの洋服は大切に着たいですよね。

そのまましまっていて、いざ着ようとしたら、カビや虫食いなどでもう着れなくなったなんてことがないように衣替えの時にきちんと洗濯して収納しておけば、また次の衣替えの時に 気持ちよく着れますよ。

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