野外フェスの服装!雨の時はどうする?
野外フェスに参加したことありますか?
私も昔参加したのですが、当日午前中はものすごく暑くて体力も奪われてしまったのですが、終わりに近づいてきたら、大雨になってしまい、本当に大変でした。
その野外フェスの服装や雨の時などはどうしたらいいのかまとめてみました。
目次
野外フェス
その名の通り、野外で音楽を楽しむ夏に楽しむイベントですよね。
夏フェスの会場は山の中だったり、郊外の大きな公園で行われたりします。
普段のライブと違って服装も夏フェスに合ったものにしないと大変なことになることもあるので、きちんと知っておくのが大切です。
パーカーを用意する
防寒対策もそうですが、日焼け防止に役立ちます。
野外で長時間日差しを浴びていると、日焼け止めを塗っていてもひどい日焼けをしてしまいます。
Summer Sonicのような都市型のフェスの時は薄手のパーカーを。
フジロックに代表されるTHE野外フェス場合はアウトドア系のウインドブレーカーを用意すると良いでしょう。
山の中などで開催されるフェスは夏であっても急激に天候が悪化する時があります。
半袖、半ズボンなどの軽装だと、気温が下がった時に対応できないため、防寒対策をきちんとしなくてはいけません。
防水加工がされているものであれば、雨が降ってきても雨具代わりにもなり、おすすめです。
通気性の良い下着を着用する
野外にいると、大量に汗をかいてしまい、Tシャツなどに汗が染み込んで結果、身体が冷えてしまうことがあります。
真夏であっても身体を冷やすことは避け、下着を着用するだけで、汗を吸収してくれます。
たくさん汗をかいた時は、下着を脱いでしまえば、Tシャツに汗が染み込むことを防ぎます。
気になる人はもう一枚下着を持参すると良いですね。
スニーカーに靴下
夏だとサンダルを想像しますが、素足にサンダルは野外フェスには向いていません。
大きな会場だと、歩く時間も多く、サンダルでは疲れてしまいます。
普段、履きなれた靴がおすすめです。
天候と場所によっては長靴が必用
山の中でのフェスの場合は天候が悪化することもあります。
予報で雨だった場合は長靴があると良いです。
雨が降った後の地面は最悪で足元がぐじゃぐじゃになってしまいます。
最近ではかわいいデザインの長靴も沢山あるので、野外フェスでも使用することが出来ますね。
持っていくのは面倒だと思う人は初めから履いて行くか、登山靴を履いていくのもおすすめです。
虫よけグッズ
野外フェスでは虫よけグッズが必需品です。
野外なので虫はどうしても避けることが出来ませんので、全身に虫よけスプレーするようにします。
帽子とタオル
熱中症予防にタオルと帽子を用意します。
野外フェスでは日差しを沢山浴びてしまうので、熱中症予防は必ずしなくてはいけません。
タオルで頭や首元を守ります。
せっかくの野外フェスで盛り上がっている時に熱中症で倒れてしまっては意味がありませんね。
水分補給も大切ですが、塩分の補給も忘れてはいけません。
ポカリスエットや塩飴などで塩分も補給しましょう。
雨の予報がある時
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野外フェス当日に雨の予報がある時は、雨かっぱを用意します。
雨かっぱにも様々な形があり、上下が別々になっているもの、レインウエア型では防寒も出来ます。
上記画像のようなポンチョ型は安くて蒸れにくくなっています。
レインウエア型は脱ぎきするのが大変で、ポンチョ型は寒く、動きづらいデミリットもあるので、自分に合った雨かっぱを用意しましょう。
まとめ
野外フェスは突然の大雨に遭遇したり、真夏の強い日差しを浴びたりします。
特に山の中のフェスでは軽装は厳禁です。
熱中症予防もしっかりとし、雨への対策も必要です。
準備をきちんとして野外フェスを楽しみましょう。
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タグ:野外フェス服装
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