淀川花火大会2016の日程と打ち上げ場所。穴場スポットはスカイビル?
大阪の夏の風物詩「なにわ淀川花火大会」
平成元年から始まった花火大会は今年で28回目を迎えます。
毎年テーマに沿った演出と、キャラクター花火など楽しむところが多い淀川花火大会
約20,000発の花火が大阪の夜空に打ち上げられます。
2016年の日程と打ち上げ場所、穴場スポットをまとめてみました。
淀川花火大会
大阪を流れる淀川とわが町を愛するボランティアが企業や、団体、地域住民の方々に寄付をつのって、企画・運用・実行を行う「手作り花火大会」
平成元年から始まり、17年間「平成淀川花火大会」として呼ばれ、その後「なにわ淀川花火大会」と名前を改めて、大阪の夏の風物詩として恒例となりました。
2016年のプログラムが発表になり、オープニングから7つに構成されています。
中には淀川花火大会の代名詞になった「水中花火」から、光と音によって生み出される花火を楽しむこともでき、フィナーレでは圧倒的なボニュームで壮大に締めくくられます。
日程と時間
・日程
2016年8月6日(土)予定
・時間
例年より10分早い開催となります。
午後7時40分から午後8時40分
・打ち上げ場所
淀川河川敷
新御堂筋淀川鉄橋から下流国道2号線
有料席
トイレや売店などが完備されゆっくりと楽しむことができます。
・十三会場(エキサイティングシート)エリア指定自由席
お弁当、お茶、テーブルイス席
大人 1名 9,000円
子供 1名 5,000円
6,000名分用意されています。
・十三会場(アリーナシート)エリア指定自由席
お弁当、お茶テーブル席
大人 1名 7,000円 当日 8,000円
子供 1名 4,000円 当日 5,000円
4,500名分用意されています。
・梅田会場(自由席)
パイプ椅子
大人 1名 4,500円 当日 5,000円
子供 1名 2,500円 当日 3,000円
6,500名分用意されています。
この他にも指定席も販売されます。
当日券も販売されますが、当日は少し割高になるので、前売り券を買うのがおすすめです。
当日は混雑するために、午後6時30分ぐらいまでは会場に入るようにします。
それより遅くなると会場に入場できなくなることがあるので注意してください。
もし、会場に入れなくてもチケットの払い戻しはありません。
淀川花火大会の穴場スポット
梅田スカイビル空中展望台
高層階から花火を楽しむことができます。
花火大会当日は展望台の営業が二部制になっていて第二部(午後7時から)のチケットが必要になります。
定員が400名になるので早めに到着するようにしましょう。
午後11時まで営業が延期されるため、食事を楽しんだり、夜景を楽しんだりすることもでき、混雑が解消されてから帰ることもできるのでおすすめです。
梅田駅から徒歩9分
大阪府咲洲庁舎コスモタワー
通常は55階にある展望台までしが入場ができませんが、花火大会当日は第二展望台まで解放されます。
入場制限があるため、早めに行くことがポイントです。
第二展望台まで行けなくても、55階の展望台でも十分に花火を鑑賞することができます。
中央線コスモスクエア徒歩7分
有料席が十三会場と梅田会場にあるため、大勢の人が集まり混雑してしまいます。
混雑を避けたい場合は淀川の南側から見るのがおすすめですね。
海老江グランド付近の淀川河川敷
南側の河川敷でも西側にある海老江グランドは比較的混雑を回避することができます。
ゆっくり鑑賞するのにおすすめのポイントになります。
日本ペイントビル前の淀川河川敷
海老江グランドよりさらに東側で打ち上げ会場から近い河川敷になるため、花火を見上げながら楽しむことができます。
ただし、近くにトイレがないので注意しましょう。
まとめ
当日は交通規制もしかれます。
情報は「なにわ淀川花火大会公式サイト」で確認することができます。
河川敷の場所取りは12時からとなるので、その前に場所取りしても撤去されることがあるので注意しましょう。
ルールを守って大阪夏の夜の大切な思い出にしましょうね。
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タグ:淀川花火大会
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