江戸川花火大会2016の場所取り。有料席チケットと穴場3選

江戸川花火大会

夏が近づくにつれ、各地で花火大会が開催され、夏の風物詩を味わうことができます。

中でも江戸川花火大会は千葉県の市川市民納涼花火大会同時開催されているため、来場者数も最多。

花火大会の穴場と、場所取り、有料席チケットの購入方法などをまとめてみました。

江戸川花火大会

今年で第41回を数えます。

来場者数も日本一。

江戸川花火大会では、約90万人、千葉県市川市民納涼花火大会約45万人。
合計で約135万人が見込まれています。

2016年の開催予定

毎年8月の第1土曜日に開催され今年は8月6日(土曜)が予想されています。

この日が雨天中止の場合は翌日に延期され、その日も雨天の場合は中止。
ここ数年、中止にはなってはいないので、今年も晴れると良いですね。

打ち上げ時間

午後7時15分から午後8時30分

打ち上げ場所は江戸川河川敷になります。

打ち上げ場所の江戸川を挟んで、江戸川側が江戸川花火大会
市川市側が市川市民納涼花火大会がそれぞれ開催されます。

江戸川花火大会の見どころ

打ち上げ数は約1万4,000発

毎年、打ち上げ時間ごとに8つのテーマがあり、テーマに合わせて花火の内容が異なります。

オープニングから1,000発もの花火が一斉に咲き乱れ、来場者を圧倒します。

2016年のまだ詳細が発表されていませんが、テーマごとにBGMが変わり音楽を楽しみながら花火を見るのも楽しみの一つになります。

別名「エキサイティング花火」とも呼ばれます。

花火大会の詳細は江戸川花火大会 江戸川区公式ホームページで確認できます。

穴場スポット3と場所とり時間

・篠崎公園

会場からもっとも近い敷地の広い公園になります。
公園なので、トイレもあり、安心して鑑賞することができます。
当日の17時から18時ごろでも場所取りすることが可能。
都営新宿線篠崎駅から徒歩14分

・江戸川区河川敷の土手

会場となる江戸川区の河川敷は前日から場所取りがなされ、混雑していますが、後方にある土手は意外と穴場になります。
草むらの場所になるため、レジャーシートや敷物は必ず持参しましょう。
当日16時ごろまでは場所取りが可能。
小岩駅から徒歩40分

・篠崎ポニーランド付近

江戸川の下流にある、篠崎ポーランド周辺、目の前に視界を遮るものがないため花火が綺麗に見えます。
花火会場から徒歩で15分
会場から少し離れるため、混雑も少なく、花火開始直前まで場所取りをすることが可能です。

有料席

江戸川花火大会では有料席が用意されていませんが、市川側に用意されています。
6月中旬に広報され、6月下旬から購入することが可能です。

桟敷席 4名まで 18,000円
スロープ席 2名まで 10,000円
椅子席 パイプ席で1名 6,000円

販売はチケットぴあで行われます。
店頭の購入は、チケットぴあ窓口のほか、サークルKサンクス各店舗
セブンの核店舗マルチコピー機でもOKです。

屋台

江戸川側では駅から河川敷の途中まで屋台が出ています。

規制がかかっているため、少な目で、屋台を楽しみたい方は市川側がおすすめです。

交通規制

大規模な交通規制がかかり、時間帯は午後5時から午後10時頃まで、会場周辺道路全域で車両通行止めになります。

通行止めになっていない道路であっても当日は大変混雑が予想されるため
車は使わない方が良いですね。
バイクも通行止めの対象になっていますが、自転車での通行もできません。

会場周辺の駐車場も用意されてはいません。

どうしても自家用車行きたい場合は、交通規制のかかっていない場所のコインパーキングを利用し、公共交通機関を使って徒歩で会場まで行くのが良いです。

しかし、コインパーキングは大変混雑しているので、時間に余裕をもって出かけましょう。

まとめ

同時開催される市川市民納涼花火大会も楽しみですよね。
来場者数も多いですが、見物できる場所も広いため、ゆったりと見ることができます。

また、市川市側からも見物できて、余裕をもって見ることもできます。
今年のテーマはまだ発表されていませんが、どんな内容になるのか今からとても楽しみですね。

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