葛飾納涼花火大会2016の日程と評判。有料席・穴場スポット3選
夏と言えば花火大会ですよね。
全国各地で毎年花火大会が開催されます。
今回は葛飾納涼花火大会を紹介します。
見所、穴場スポット、有料席など、花火大会に行く前に知っておくと得する情報をまとめてみました。
葛飾納涼花火大会
葛飾納涼花火大会は、打ち上げ場所から観覧席が近くて、迫力満点の花火を楽しめます。
1時間という短い時間で、約13,000発もの花火が打ち上げられ一瞬も見逃すことができません。
柴又にゆかりあるキャラクター(こち亀、寅さん、キャプテン翼)などの花火が打ち上げるため、子供から大人まで楽しめる花火大会になります。
大空中ナイアガラが最も有名で、多彩な花火が打ち上げられます。
時間は短いのですが、1時間の内容が濃くなっているのですね。
オープニングから連続で花火が打ち上げられるのも特徴になっています。
2016年開催予定
2016年開催の正式日程はまだなのですが、例年では7月の第四火曜日に開催されています。
過去の開催日を見てみると
2015年7月21日(火)
2014年7月22(火)
2013年は雷雨のため中止になりました。
今年第50回目となり7月26日(火)ではないかと予想されます。
当日が荒天の場合は翌日に延期、両日共の開催できない時は中止となります。
・時間
毎年、午後7時20分から午後8時20分の一時間
・場所
葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
・打ち上げ玉数
約13,000発
・予想来場者数
約58万人
有料席の内容
河川敷に場所取りをするのは難しく、せっかくなので間近で見たいですよね。
平日の開催なので、お仕事をされている人は場所を取っている間に終わってしまうなど悲しいことが起きてしまうかもしれません。
そんな方には有料席が用意されています。
有料席はいろいろ用意されてあり
ビニールシートマス席2名7,000円
ビニールシートマス席4名10,000円
ビニールシートマス席6名12,000円
ベンチ席4名10,000円
例年だと、5月下旬に広報されるようです。
・問い合わせ場所
葛飾納涼花火大会実行委員会事事務局(観光課内)
有料席のチケットはチケットぴあ各店、コンビニ、インターネットから購入することができます。
アクセス
打ち上げ場所から一番近い最寄り駅は京成金町線「柴又駅」
当日は混雑が予想されるため通常なら徒歩10分ほどしかかかりませんが
場合によっては30分ほどかかってしまうこともあるため
早めに出かけるのがおすすめです。
混雑を避けたい場合は、JR常磐線金町駅、京成金町線金町駅を利用することもできます。
穴場スポット3選
・江戸川河川敷
柴又駅と金町駅は混雑が予想されるため、少し歩きますが、新柴又駅から河川敷を目指すとわりと空いています。
少し歩きながら花火が見える場所に移動していく方法があります。
・対岸の松戸川ゴルフ場
打ち上げ場所とは対岸になるため、距離は少し離れますが、ここのゴルフ場は
当日開放されるため、十分に楽しむことができます。
金町駅から徒歩で20分ほどになります。
・新葛飾橋
到着が遅くなってしまい、河川敷が混雑していたらこちらの橋もおすすめです。
橋からなら障害物もないため、十分に花火を見ることができます。
会場からも少し離れているため、割と空いています。
金町駅から徒歩12分ほどになります。
屋台
葛飾の花火大会では屋台が充実していて、食べ歩きも楽しむことができます。
メインとなるのは、柴又駅から花火大会会場まで
柴又帝釈天の参道・商店街やその周辺
お祭りらしい賑わいが楽しめます。
まとめ
花火大会となるとなんだかワクワクしてきますよね。
私が住んでいる地域で有名なのは長岡花火になります。
過去2度しか行ったことはありませんけど。
大空にあがる大きな花火は現実を少し忘れることができるような気がします。
全国の有名花火大会を制覇してはいかがですか。
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タグ:葛飾納涼花火大会
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