多摩川花火大会2016のよく見える場所は?有料席、穴場のレストランを紹介

たまがわ花火大会2016

夏の風物詩、花火。様々な場所で、いろいろな花火が打ち上げられます。
今回は多摩川花火大会のよく見える場所、穴場スポット、有料席をまとめてみました。
計画を立てる参考にしてみてください。

多摩川花火大会

多摩川花火大会は、「世田谷区たまがわ花火大会」と「川崎市多摩川花火大会」が同時開催されます。

両花火大会とも6,000発が打ち上げられ、合計で12,000発の花火が楽しむことができます。

来場者数も約50万人と規模の大きさを感じます。

見所はスターマインやナイヤガラ、川崎市では音楽と花火を融合した、「花火イリュージョン」も行われます。
どちらも多摩川花火大会と呼ぶのですが、一方がひらがな表記、一方が漢字表記になっていて、開催する自治体が違います。

多摩川(たまがわ)花火大会日程

例年だと、8月の第3土曜日に開催されていたのですが、2013年、2014年の開催は
8月の第4土曜日に開催されています。
2016年の開催予定は8月20日(土)または8月27日(土)になる見込みです。

日程の発表は5月1日以降となるので、世田谷区または、川崎市のホームページで確認することができます。

打ち上げ時間は午後7時から午後8時まで。

まだ決まっていませんが、ご当地アイドルや、音楽大学のステージも開催されたこともあるので、発表が楽しみですね。

打ち上げ場所

世田谷区たまがわ花火大会
世田谷区立二子玉川緑地の運動場

二子玉川駅から徒歩16分

川崎市制多摩川花火大会
川崎市高津区諏訪の多摩川河川敷

二子玉新地駅から徒歩19分

有料席

50万人の人手が予想されるので混雑は避けられないため、有料席を利用するのもおすすめです。
有料席は世田谷区、川崎市ともに用意されています。

世田谷区では打ち上げ会場の二子玉川緑地運動場に設置されています。

イス席1名 4,000円
ペアシート席2名 10,000円
シート席4名まで 12,000円
大型シート10名まで 30,000円

川崎市側は世田谷区玉川1丁目3-26周辺に設置されています。

パイプ席1名5,000円
ペアシート2名 13,000円
ファミリーシート4名まで20,000円 ドリンクとお菓子がつきます。
二子玉川公園内の上野毛会場にも用意されていて
パイプ椅子1名 4,500円
ペア席2名 13,000円

有料席はお高めですが、大型シート席だと1人3,000円で座ることができるのでおすすめです。

穴場スポット

多摩川遊園

世田谷区側の花火は遠くなりますが、川崎市側の花火を見ることができ、打ち上げ場所から少し離れていて混雑を避けることができます。
二子玉川駅からも徒歩で20分ほどの場所になりますが、花火は綺麗に見ることができます。

宇奈根公園

世田谷区側の花火を中心に見ることができます。
打ち上げ場所にも近く、迫力ある花火を楽しむことができ、二子玉川駅から徒歩20分かかるため、混雑も少しだけ解消されるかもしれません。

しかし、この場所も穴場スポットとして有名なため午後からの場所取りでは間に合わないかもしれません。早い人だと午前中に場所とりを行っています。

多摩川の上流は比較的混雑していて、下流はあまり混まない傾向があり、川崎市側を中心に見たい場合は下流の河川敷がおすすめです。

周辺レストラン

花火はレストランで食事をしながら楽しむこともできます。
おすすめなお店が

二子玉川「セルフサービスフレンチ・ルナティック」

二子玉川駅から徒歩5分のところにある、フレンチレストラン。

屋上はテラスの個室になっています。

室内からもガラス張りになっているため、テラスが予約できなくても、大丈夫。

セルフサービスのお店なので、気取らずに食事でき、星級シェフが料理を振る舞います。
花火大会の予約も受け付け中です。

まとめ

花火大会は日常を癒してくれますよね。
レストランで食事をしながら楽しむのも、有料席で一番眺めがいい場所で楽しむのも無料の穴場スポットで場所取りしたり、考えるだけでワクワクしてきますね。

ルールとマナーをきちんと守って花火大会を楽しみましょう。

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