神宮外苑花火大会2016の人混みを避けるおすすめ会場とアーティストは誰?

神宮外苑花火大会2016

神宮外苑花火大会とは半分花火で半分コンサートが行われ各会場ごとに、アーティストやお笑い芸人がゲストとして登場します。

2016年神宮外苑花火大会の日程、おすすめ会場をまとめてみました。

神宮外苑花火大会

毎年100万が訪れる花火大会で、各会場での打ち上げ前にライブが行われ約10,000発の花火が打ち上げられます。

神宮外苑花火大会2016の日程

2016年の開催日は発表になっていませんが、5月下旬に日刊スポーツ紙ホームページでの発表となります。

神宮球場でヤクルト戦が行われるので、2016年の開催予定は8月8日(月)から8月11日(木)の間に行われるのではないかと予想されます。
荒天の場合は翌日に延期になります。

打ち上げ時間
午後7時30分から午後8時30分ごろの予定

打ち上げ場所
神宮第二球場

観覧会場

・神宮球場
・神宮軟式球場
・秩父宮ラグビー場
・東京体育館敷地内(以前は国立競技場だったのですが、改装のため変更)

以上の4会場でアーティストのライブが楽しむことができます。
2014年には神宮球場で初の前夜祭が開催され、2015年にはたくさんのアーティストが神宮球場と神宮軟式球場に集まりました。
明治公園では復興チャリティイベントが開催され、屋台も出るため、お祭り気分を味わうことができます。

会場の中に入るためにはチケットを購入しなくてはいけません。
2016年の正式発表がされていないので、2015年の価格を参考にしてみてください。

明治神宮球場

アリーナ席 6,500円
スタンド席 6,500円

4歳以上からチケットが必要になり、3歳以下は保護者のひざの上なら無料となります。
全席指定になっていて、アリーナではステージも花火も近くで楽しむことができます。
各自でレインコートを持参しなくてはいけません。
スタンドでは花火全体を見ることができます。

神宮軟式球場

自由席2,500円 当日3,500円
当日券も販売していますが、混雑も予想されるので、事前に購入するようにしたいですね。
アーティストのステージを楽しみたい方は舞台の近くに行き、花火だけを楽しみたい方は
後方の席を確保すると良いですね。
最もイベント要素が高い会場になります。

秩父ラグビー場

スタンド席2,500円
席によっては花火の見え方が変わってしまいますが、南スタンド側を狙うと良いでしょう。
2015年は神宮のステージをLIVE映像で流していました。

東京体育館敷地内

指定席 4,000円
指定席なのでゆっくり花火を楽しみたい方におすすめのスポットです。
以前は国立競技場を使用していたのですが、改装のため使われなくなってしまったため、会場が変更になりました。

会場全体が禁煙となっていて、喫煙は指定の場所が用意されています。

途中退場は秩父ラグビー場と軟式会場のみで、他の会場は再入場ができないので注意しましょう。
撮影はコンサートの時はNGで、花火大会では撮影OKになっています。

チケットの購入はチケットぴあやコンビニで購入することができます。
6月中旬ぐらいに販売開始になります。

各会場にどのアーティストがゲストとして来るかまだ発表はされていません。
明治神宮球場は少し値段が高いですが、ライブも花火も両方楽しむことができるのでおすすめの会場になります。

例年だと、演歌歌手から、アイドルグループ、人気芸人がゲストとなっていて2016年もどのアーティストが参加されるか楽しみですね。

会場に入るにはチケットが必要ですが、チケットがなくても花火を見ることができます。

会場周辺は「立ち止まらずに歩いて移動」と指示されますが、明治公園まで行けば見やすいポイントになります。

しかし、会場周辺も混雑していて、低い位置での花火は見づらくなってしまうので、ゆっくり花火を楽しむためにはチケットを買って会場で見ることがおすすめです。

まとめ

ライブを楽しんだあと、花火を楽しむことができる、神宮外苑花火大会。
家族、友達、カップルなどで楽しめること場違いなし!

ルールとマナーをしっかり守って夏の楽しい思い出にしましょう。

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