神戸花火大会2016の日程と穴場3選!花火が見えるホテルはどこ?
花火の舞台となる「神戸港」は三大旅客港のひとつで、日本五大港としても有名な港になります。
夜景も「1,000万ドルの夜景」として有名ですよね。
そんな夜景も楽しめる「神戸港」。
2016年で46回目を迎える「第46回みなとこうべ海上花火大会2016」が開催されます。
デートに使いたいおすすめイベント。
花火大会の日程と穴場スポットをまとめてみます。
みなとこうべ海上花火大会
関西の行ってみたい花火大会第1位にも選ばれている、とても人気を得ている
兵庫県最大の花火大会。
尺玉やスターマインの約10,000発の花火が打ち上げられます。
神戸港一体を照らす花火、水面に映し出される花火はとても美しい。
フィナーレも圧巻。
一瞬たりとも見逃し禁止ですね。
みなとこうべ海上花火大会の日程
2016年の開催は今のところ発表になっていませんが
8月16日(土)または8月13日(土)のどちらかになると思われます。
神戸総合コールセンターにて決定後確認することができます。
午前8時から午後9時 078-333-3330
打ち上げ時間
午後7時30分から午後8時30分
少しの雨ならば開催されますが、風が強かったり、雨がひどい場合は中止となり
延期はありません。
打ち上げ場所
新港第一突堤、メリケンパーク沖の特設台船上
穴場スポット
ポートアイランド北公園
夜景も綺麗に見ることができる公園で、見晴もとても良く、昼は六甲山や神戸港を見渡すことができるので、夜の花火大会も綺麗に見ることができるスポットになります。
飲食ブースも並んでいるので、飲食しながら花火を楽しむことができます。
中公園駅から徒歩10分
ポートアイランド西公園
公募で「ポーアイしおさい公園」と呼ばれるようになり、夜景が見えるスポットとして有名な公園で花火も見ることができます。
公園の南側は比較的空いています。
公園の隣には大学がありますが、立ち入り禁止なっていますので注意しましょう。
みなとじま駅から徒歩12分
兵庫ふ頭
無料シャトルバスが運行されますが、混雑しているので徒歩で行く人が多いです。
ハートフルゾーンと呼ばれる身障者専用の観覧場所もあり。
座るところが汚れている場合があるのでシートを必ず持参するようにしましょう。
中央市場前駅から徒歩15分から20分
花火が見えるホテル
神戸メリケンパークオリエンタルホテル
間近で見えるホテルとして最強です。
人気があるのが、ホテルから東南の方角で予約をする時に「花火が見える部屋をお願いします」と言うだけで、花火も夜景も楽しむことができる部屋を用意してもらえます。
花火は高い階から見る方が綺麗に見えますが、このホテルは打ち上げ場所からもっとも近い場所にあるため、障害物がなく、低い階の部屋でも見ることができます。
花火大会が近付くと予約も殺到するので、早めに予約するようにしましょう。
部屋以外でも特等席で楽しむことのできる宿泊プランも用意しています。
ホテルオークラ神戸
花火が見れる最強クラスのホテル。
このホテルからは東南側より、少し南側の方がよく見ることができます。
ホテルの部屋にはアーチや樹木があって、見られない場合もあるので
予約をする際に必ず「花火が見える部屋」と伝えるようにしましょう。
樹木の枝などをカットしてもらうことができます。
敷地内に特別観覧席も用意されています。
神戸ポートタワーホテルアネックス
このホテルから見える花火の方角は南側になり、部屋もそれに合わせて予約します。
打ち上げ場所から離れているので、低い階よりも高い階の部屋の方が花火を楽しむことができます。
まとめ
ホテルで鑑賞する場合はホテルの予約を必ずしなくてはいけません。
予約の際は花火が見える部屋と伝えることを忘れないようにしましょう。
会場付近の公園は人で溢れてしまいます。
交通規制などのルールはきちんと守るようにしましょうね。
1,000万ドルの夜景も楽しむことができデートに最適なイベントになること間違いなしです。
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タグ:神戸花火大会
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