洗濯物をコインランドリーの乾燥機にかける適切な時間は?

乾燥機

天気の悪い日が続くと洗濯物を乾かすのに苦労しますよね。
うちの近所もそうですが、大型の乾燥機を置いている店が増えました。

乾燥機にかけると、ふんわりして着心地も良くなるので
私もよく利用しています。

乾燥機にかける時間

洗濯物の量と、乾燥機の大きさにもよりますね。
お店によっても100円で何分回せるか違いがあります。

私がよく行くお店は100円で7分回すことができます。

生乾きになるのを避けなくてはいけないので
完全に乾かせる時間を回さなくてはいけませんね。

たとえば、厚手のタオルやジーンズ、パーカーなど渇きにくいものは45分から50分回す必要があります。

逆に、薄手のタオルや渇きやすい洋服などは30分ぐらいの時間で渇きます。

すでに、生乾きの物であれば10分ぐらいあれば乾いてしまいますね。

乾燥機を使う上で知っておくこと

コインランドリー

乾燥機に入れる洗濯物の量をきちんと守ること。

乾燥機はドラムが回って乾燥をするため、決められた量より多く入れてしまうと
乾燥のムラになる元になります。
せっかくお金を入れて乾燥機を使っても、ドラムに詰め込んでしまっては
渇きも遅くなるし、時間もお金もかかってしまうので、注意しましょう。

洗濯物が多い場合は二回に分けるようにしましょう。

乾燥を長時間すると、生地が傷む原因になります。

傷んだり、縮んだりしたことありませんか?

それを、解消するには、乾燥の時間を短くしなくてはいけません。
時間が短くなると、もちろん生乾きの状態になるので、持ち帰って
もう一度自宅で干すことになりますね。

どうしても、生地を傷めたくないという方におすすめします。

ニットやウールの物を、他の洗濯物を一緒に乾燥するのは避けましょう。
ニットやウールを乾燥する時は低温で乾燥することをおすすめします。

静電気を防ぐために、リンスシートなどを入れるのも良いですね。

羽毛布団は乾燥機にかけられる?

今は丸洗いできる羽毛布団などが多く出回っていますよね。
羽毛布団を洗うことが出来ても、乾燥することができないと、洗うことに躊躇してしまいませんか?

羽毛布団の洗濯の仕方はそれぞれ異なるので、洗濯表示を確認して、洗濯しましょう。

乾燥機にかける時は、できるだけ大きいドラム式がおすすめです。

大きい乾燥機だと、中まで乾燥させることができるので便利です。

中が生乾きの状態だと、完全に乾燥はできていないので、注意しましょう。
柔軟剤をいれるとふんわりするので、忘れずに入れましょうね。

乾燥時間はシングルで約35分ぐらいです。
同じシングルのものであっても、羽毛の量によっても違いがあるので、チェックしなくはいけませんね。

高温で乾燥することによって、ダニを退治することもできます。

布団乾燥機

自宅で布団乾燥機を使う時に注意しなくてはいけなのが
乾燥機を使っていて、匂いがしたり、発火したりすることがあります。
説明書をきちんと読むことが大事ですよ。

ダニは50度で死滅します。

温度が上がりすぎると、発火の原因にもなりますので
50度以上70度未満を保つようにしなくてはいけません。
温度調整ができない布団乾燥機の場合は、タオルなどを挟んで温度が上がりすぎないよに注意しましょう。

まとめ

冬の洗濯物は渇きが悪くて本当に困りますよね。
新しい洗濯機などは、乾燥機能も付いている場合もありますが、時間がかかったり、電気代がかかったりします。

ふんわり気持ちよく乾燥するにはコインランドリーがおすすめですね。
毎日の洗濯には時間も手間もかかりますが、コインランドリーの乾燥機を使うことによって、乾燥を簡単に済ますことも出来るので利用してみてはいかがですか?

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ