いたみ花火大会2016の日程と打ち上げ場所!穴場スポット5選
夏休みも終わりに近づいてくるとなんだか寂しい気持ちになってきますよね。
そんな夏休みの最後を飾る花火大会が開催されます。
今年で第36回目を迎えるいたみ花火大会。
2016年の日程と、打ち上げ場所、穴場スポットの紹介をします。
いたみ花火大会
兵庫県伊丹市で開催され、名物の「黄金しだれ柳の重ね咲き」など約3,500発の花火が打ち上げられます。
2016年のテーマは「万華創演」(ばんかそうえん)。
フィナーレにはワイドスターマイン、複数個所から同時に連射花火が打ち上げられます。
ミュージックコレボレーションをおう音楽と連動した花火も見所になり来場者数は6万人が予想され、露店もメイン会場には約170店、サブ会場には約30店の合計で約200店が出店されるため、お祭り気分も味わうことができます。
周辺で催される神津夏祭り(神津小学校)は午後4時ぐらいから古本市(東有岡ワークハウス)午後6時ぐらいから開催され、花火開催時刻まで楽しむことが出来ます。
いたみ花火大会2016の日程と場所
開催日程
平成28年8月27日(土)第四土曜日
打ち上げ時間
午後8時から午後9時までの1時間
開催場所
猪名川神津大橋南側河川敷(伊丹市口酒井字蔵ケ淵地先)
JR伊丹駅から南東へ徒歩10分
阪急伊丹駅から東へ徒歩20分
会場には駐車場がないため、公共交通機関を利用するようにしましょう。
周辺道路は午後6時30分から午後10時まで、交通規制がかかり、一部通行止めとなります。
公衆トイレは右岸、左岸に各15基ほど用意されています。
有料席は用意されていません。
穴場スポット
神津大橋河川敷
メインの鑑賞場所は、神津大橋の南側になり、目の前で打ち上げられる花火を楽しめ屋台も沢山並んでいます。
開催時刻の1時間から2時間前に行くと場所取りをすることができます。
レジャーシートを忘れずに。
神津大橋での観覧は禁止されているので注意しましょう。
大阪国際空港(伊丹空港)展望デッキ
夜の飛行機と共に花火を鑑賞することが出来ます。
早めに場所取りをするようにしましょう。
場所によっては入場制限がかかってしまうので、遅くても午後7時ぐらいまでに入場すると良いです。
イオンモール伊丹(ダイアモンドシティ駐車場)
例年だと、当日見学スペースが設けられています。
トイレもあるので、小さいお子様連れにおすすめです。
イオンなので食糧や、飲み物を調達するのにも便利な場所になりますね。
人気の場所になるので、混雑は避けることができないかもしれません。
駐車すると出るまでに、2時間ほどかる場合はあります。
伊丹スカイパーク
大阪国際空港の滑走路沿いにある公園。
人気なのが、2階の「大空の丘」。開催時間にはお客さんで埋め尽くされます。
駐車場はすぐに満車になるので早めに行くようにしましょう。
飛行機も見ることが出来るので家族連れにおすすめです。
五月山公園の五月山
夜景スポットとしても有名なこの場所。
花火と夜景も楽しめ、カップルにおすすめです。
混雑が予想されるため、早めに場所取りをすると良いです。
まとめ
いたみ花火大会の日程と穴場スポットを紹介してきました。
夏休み最後の土曜日に開催されるため、お子様にとっても思い出に残ること間違いなし!
他の花火大会と違って有料席が用意されていないため、穴場スポットをしっかりと頭に入れておきましょう。
トイレの場所や、飲料水の確保もしておきたいですね。
交通規制がかかるため、車よりも公共交通機関を利用するのがおすすめです。
ルールとマナーをしっかりと守って夏休み最後の楽しい思い出にしたいですね。
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タグ:いたみ花火大会
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