猪名川花火大会2016の日程と場所!穴場スポットは五月山

猪名川花火大会2016

GWが過ぎると、いよいよ花火大会シーズンに突入ですね!
みなさんはどの花火大会に参加する予定ですか?

猪名川花火大会の日程と、打ち上げ場所、穴場スポットを紹介します。

猪名川花火大会

昭和23年から続き今年で第68回目を迎える猪名川花火大会。
毎年テーマに沿って開催され、約11万人が訪れます。

大阪府池田市と兵庫県川西市で共同開催されていて、約4,000発の花火が猪名川河川敷で打ち上げられます。
迫力あるスターマインが見所の一つ。

猪名川花火大会2016年開催日程


※クリックで拡大します。

8月の第三土曜に毎年行われます。

2016年の開催予定日は
8月20日(土)
荒天の場合は翌日に延期

打ち上げ時間
午後7時20分から午後8時20分の1時間

打ち上げ場所
猪名川河川敷

車で行く場合は近く駐車場もなく、午後6時から午後10時までの間
打ち上げ場所周辺では交通規制もかかるので注意してください。
公共交通機関を利用すると良いですね。

アクセス
電車の場合
阪急電鉄池田駅から徒歩10分
川西能勢口駅から徒歩10分
JR川西池田駅から徒歩15分
猪名川花火大会では有料の観覧席が用意されていません。
池田市、川西市の打ち上げ会場周辺に無料観覧席が設けられていますが、自前の場所取りができなくなっています。
午後4時以降にならないと場所を確保することができないので、注意が必要です。
午後4時以降というルールになっているため、必ず守るようにしましょうね。

無料観覧席は、川西会場と池田会場の二つがあり、来場者数が川西側約5万人。
池田川が約7万人と。圧倒的に池田会場の方が混雑しているため、ゆっくり見るためには川西会場側がおすすめです。

また、池田会場にも第一会場と、第二会場があり、第一会場は打ち上げ場所の近くになり第二会場は猪名川大橋近くになります。

比較的空いているのは、第二会場で、どちらの会場の最前列では花火の火の粉が飛んでくるぐらい近くで楽しむことができます。

川西会場にも第一会場と第二会場があり、唯一第二会場では当日朝から開場になるため場所取りが可能です。

川西側、池田側とも屋台を楽しむことが出来ますが、池田側の方が多くの屋台が並んでいます。

穴場スポット

無料観覧席の確保が難しい時は穴場スポットを知っていると当日の行動もすんなり行くはずです。

五月山秀望台

打ち上げ場所から2㎞ほど離れているため、臨場感は味会うことは出来ないかもしれませんが、夜景も楽しむことが出来ます。
近くに、五月山動物園やハイキングコースもあるため、昼間はこちらで楽しんでから夜は展望台に行き花火を鑑賞することが出来るので、お子様連れやカップルにおすすめです。

伊丹スカイパーク

いたみ花火大会の穴場スポットとしても有名なこの場所。
目の前には伊丹空港から飛行機が飛びたち、遠目には花火を楽しむことができます。

すみれが丘

すみれが丘小学校と郵便局を結ぶ長い階段。
打ち上げ場所からは少し離れますが、階段に座って鑑賞することができ、見晴はとても良い場所になります。

猪名川運動公園から猪名川大橋周辺

打ち上げ場所から少し離れるため、混雑を避けることができ、花火をゆっくりと楽しめます。

甲子園大学周辺

15分ほど歩くと高台まで行けるので、そこからの花火は綺麗に見ることができ全体的に花火を楽しむことができます。
関係者以外立ち入り禁止になっている所もあるため、注意してください。

まとめ

無料観覧席は夕方にならないと場所取りすることができないため、いろいろな穴場スポットを紹介しました。
河川敷の近くなどは、虫対策もしっかりとしなくてはいけません。

どの場所もそうですが、夜だからと涼しいとも言えないので、暑さ対策で水分補給も大切ですね。
自前にトイレの場所も確認しておくようにしましょう。
マナーとルールを守って花火大会を楽しんでください。

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