加古川まつり花火大会2016日程と時間!穴場スポット3選!

加古川まつり花火大会2016

今年で45回目を迎える「加古川まつり花火大会」
もともと市民や地域の絆を深める目的で始まったこのお祭り。

7月下旬から8月中旬まで「おまつり広場」でさまざまなイベントも行われています。
そんな加古川まつり花火大会の2016年の日程と打ち上げ場所、時間、駐車場、穴場スポットをまとめてみました。

加古川まつり花火大会

昭和28年より、清流加古川の恵みを感謝する意味で「川まつり」として始まりました。
昭和47年に市の発展、市民の絆を深めるため、「市民まつり」となり一大イベントとなりました。
花火大会は全部で3つのステージに分かれていて

第一ステージでは新作花火
第二ステージでは古式ゆかしき花火
第三ステージではクライマックス。

約5,000発の花火が1時間の内に打ち上げられるためどのステージも見逃すことができません。
毎年7万人が訪れます。

例年300店を超える出店も出るため、この出店でもお祭りを味わうことができます。

開催日時

加古川まつりは7月下旬から8月の中旬まで開催され、2016年の花火大会の開催日はまだ発表になっていませんが、例年から予想すると、8月の第一日曜日となっています。
2016年は8月7日(日曜)に開催される見込みです。
ちなみに悪天候の時は中止になります。

打ち上げ時間

午後7時30分から午後8時45分の約1時間。

打ち上げ場所

加古川水管橋北側(加古川バイパス北側)

アクセス
JR加古川駅北口から北西へ徒歩で約20分
花火大会当日は広範囲で車両駐車禁止区域や車両通行止めなどの交通規制がかかるため
公共交通機関を利用するのが良いでしょう。

車を利用する時の駐車場

大会本部が用意する駐車場はありません。

そのため、周辺の駐車場に停めて、歩いて会場に行くか、駐車できる穴場スポットを利用するようにします。
花火大会会場は加古川バイパス橋のすぐそばで

バイパス沿いの大きな駐車場は

・ホームプラザナフコ西加古川店
・ノア・インドアステージ加古川
・イオンタウン加古川

会場から対岸になるので、お昼頃から行くと駐車することができます。

加古川駅前にもコインパーキングがありますが、かなり早い時間から行かなくてはいけないし、金額もかかってしまうかもしれませんね。

有料席

有料席は用意されていませんが、個人協賛(個人で花火に出資する)で協賛者席を用意してもらえます。
個人・グループでも市民、死外民問わず誰でも申し込むことができます。

協賛金額は3,000円以上。

3,000円で1名になるので、グループで申し込む場合は人数×3,000円となります。
協賛金額の最低が3,000円ですが一人で10,000円の出資でも可能です。

・お問い合わせ先
加古川まつり花火大会 個人協賛事務局 079-423-0434

穴場スポット

メイン会場加古川バイパス寄り

打ち上げ場所はバイパスを背に東に進んだ中洲近くになり、打ち上げ場所近くから混雑していきます。バイパス近くは出店スペースもあるため、おすすめです。
加古川駅から徒歩15分

加古川橋周辺

国道2号線にある加古川橋周辺は打ち上げ場所から遮るものが少なく花火を綺麗に見ることができます。
加古川駅から徒歩20分

日岡山公園周辺

会場から少し離れた場所になりますが、川沿いにある公園で、駐車場もあるため車を停めて河川敷まで行くと迫力ある花火を楽しむことができます。

まとめ

大規模な交通規制がかかるため、車での行く場合は前もって駐車場の場所を把握するようにしましょう。
車が停められず駐車場を探している間に花火が終わってしまっては残念です。

歩くのが苦にならなければ、加古川駅より少し離れた場所に停めて歩くのもおすすめです。
場所取りなどで沢山の人出が予想されますが、ルールとマナーを守って花火大会を楽しみましょう。

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