長岡花火2016の日程!ツアー紹介とフェニックス、穴場スポット3選

長岡花火2016

新潟県長岡市で開催される「長岡花火大会」
この花火大会は日本3大花火大会の一つで、競技ではない花火を楽しむことができます。

2016年の日程と、穴場スポット、見どころ、ツアー紹介をまとめてみました。

長岡花火大会

昭和20年8月1日空襲の翌年から始まった長岡まつり。
そして、平成16年に起こった中越地震。

このまつりで打ち上げられる花火は慰霊と復興を願い打ち上げられてきました。

長岡花火の目玉復興祈願花火「フェニックス」

平原綾香さんが歌う「ジュピター」とともに打ち上げられるこの花火は一度見ると忘れられない花火になります。

私も2度見に行ったことがあるのですが、涙が溢れてきそうなぐらい感動したのを覚えています。

日程

長岡まつりは8月1日から3日までの3日間
花火大会は8月2日、3日と2日間行われます。

時間

午後7時25分から午後9時10分
悪天候の場合は延期されるので問い合わせが必要です。

開催場所

信濃川河川敷

アクセス
電車:JR長岡駅から徒歩30分
車:関越道長岡ICから車で20分
車で行く場合は無料駐車場が多数用意されています。

しかし、車で行く場合は帰りが非常に込み合い、抜け道を知っていないとかなりの渋滞に巻き混まれてしまいます。

会場周辺では交通規制もかかるので注意してください。

東京の方から行く場合、観覧席込のツアーも多数用意されています。

たとえば、

観覧席(イス席)往復新幹線、ホテル代コミコミで44,900円
観覧席(イス席)で花火を鑑賞、新発田市の月岡温泉へ宿泊
往復新幹線39000円

このプランだと安く思えますが、長岡市から新発田市は結構距離があるため新幹線移動しないと時間がかかってしまうかもしれません。

せっかく新潟まで行くならば、観光も楽しんでもらいたので、ツアー参加するのはおすすめです。

新潟県は温泉も沢山あります。

温泉を楽しんで、料理も楽しんで、花火を楽しむ贅沢の極みですね。

有料席も多数用意されているので、宿泊ができなくても、有料席で見るのもおすすめです。

もうすでにツアーの問い合わせがあるため、参加希望されている方は早めに予約するようにしましょう。

穴場スポット

信濃川沿いの土手
有料席の近くに設定されている無料観覧席です。
有料席に近いため、迫力のある花火が楽しむことができます。
午後2時から場所取りをすることができるので、早めに行ける人にはおすすめのスポットです。土手からだとナイアガラも見ることができます。

イオン長岡店の屋上駐車場

花火大会当日は屋上駐車場が無料開放されます。
陸上競技場の近くで「フェニックス」の正面にあたるので、絶好のスポットになります。
トイレの心配もないので安心ですね。

長岡市立劇場の裏側土手

三尺玉が良く見ることができるスポット。
長岡市役所か劇場を目指すと裏手に土手が見えてきます。

「フェニックス」も長岡花火の代名詞とも言えますが、
2016年の一番の注目は「米百俵花火 尺玉100連発」
沢田知可子さんの「空を見上げてごらん」に乗せて打ち上げられます。

8月3日には「天地人花火」を見ることもできます。
正三尺玉は大きさもさることながら、音の大きさにもびっくりしていまいます。
日本3大花火大会の一つとも言われほど、本当に素晴らしい花火が沢山打ち上げられます。
一度は見てもらいたい花火大会です。

まとめ

音楽と一緒に楽しむのもまた「長岡花火」です。
穴場スポットも沢山ありますが、会場から離れてしまうと音楽が聞こえなくなるのでぜひ、有料席にて観覧して欲しいと思います。

車でお出かけの場合は大変混雑するので、運転には気をつけてくださいね。
私も今年は参加してみようかなと思っています。

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