枇杷島花火大会2016の日程と時間。打ち上げ場所、駐車場はどこ？

東海地方で一番早く開催される花火大会が熱田まつりの奉納花火大会ですが
愛知県清須市西枇杷島町で開催される花火大会も人気を集めています。
日にちも固定ではなく週末に開催されるため、沢山の人が楽しむことができます。

枇杷島花火大会の日程と時間、打ち上げ場所と駐車場をまとめてみました。

枇杷島花火大会

愛知県清州市の江戸時代から200年以上続く「尾張西枇杷島まつり」

その初日に花火大会が行われます。
花火大会の他にも約200台もの屋台が楽しめ、からくり人形の演技や、山車巡行が行われるお祭りを存分に楽しむことができます。
山車を片手で持ち上げ180度回転したり、見どころ満載。

枇杷島花火大会の開催日程

2016年6月4日（土）

打ち上げ時間

午後7時30分から午後8時15分の45分間

荒天の場合は翌日に延期となりますが、2016年に延期になると熱田まつり花火大会と重なってしまい、晴れると良いですよね。
約1,700発の花火が打ち上げられます。

打ち上げ場所

庄内川リバーランド（庄内川河川敷）
庄内川の堤防には鑑賞スペースが設けられています。

仕掛け花火の西枇祭から始まり、スターマインや3号、4号玉の早打ちが行われます。
この花火大会で一番大きい5号玉はフィナーレで打ち上げられる予定です。

会場周辺の駐車場

花火会場の周辺には車を停めることのできる場所は用意されていません。

打ち上げ場所から1キロほど北に西枇杷島中学に駐車スペースがあります。

当日、駐車できるかどうかわかりませんが、確認してみても良いかもしれません。
お昼過ぎぐらいから周辺は車が多く前もってどこに駐車できるか確かめなくてはいけませんね。
民間のコインパーキングは普段から込み合っているため、花火大会当日は停められないと思った方が良さそうです。

穴場の駐車場として

名鉄協商パーキング高道町第２

会場から対岸側になり、堤防まで10分ほど歩きます。
混雑を避けたい場合におすすめです。
こちらのパーキングは満車でも近くに民間の時間で貸してくれる駐車場もあるのでキープとして知っておいても良いですね。

公共交通機関を利用する場合でも、花火大会に合わせて、名鉄・二ツ杁駅に急行列車も運行されるので利用するのも良いですね。
堤防道路の交通規制は午後6時30分から午後9時30分まで敷かれます。

道路は毎年大渋滞になるため、早めにお出かけするようにしますが、コインパーキングなどでは長い時間利用するとお金がかかってしまうので、友達と一緒に乗り合わせるようにした方が良いですね。

穴場スポット

みずとぴぁ庄内（庄内川河川敷）

仕掛け花火を見るために早い時間から場所取りが行われます。
名鉄・二ツ杁駅1出口から徒歩8分

日比津公園付近

枇杷島橋緑地のそばにある公園。野球場を併設した公園になるため大きさもあります。
近くにコンビニもあるのでトイレに困りませんね。
名鉄・東枇杷島駅から徒歩18分

豊公園周辺

花火の打ち上げ場所が見える橋になります。
地下鉄東山線・中村公園駅から徒歩20分

打ち上げ場所の対岸が一番のスポットになりますが、屋台などは楽しむことができません。

花火を見るだけなら対岸庄内川沿いの堤防がおすすめです。
打ち上げ場所からも近く、迫力のある花火をのんびりと鑑賞することができます。

まとめ

6月の梅雨の時期に開催されるため、雨が降ることもあります。
天気予報をチェックですね。

小雨程度では開催されるため、どしゃぶりにならないことを祈りましょう。
車で行かれる場合はきちんと駐車場を把握してから行動してください。

交通規制のため渋滞も避けることができません。
ルールをきちんと守って花火大会を楽しみましょう。