足立の花火大会2016の日程。場所取りと穴場スポット3選
夏になると花火大会も楽しみの一つです。
東京で行われる花火大会は注目度も高いですよね。
今回は、足立の花火大会を紹介していきます。
場所取りや穴場スポットをまとめてみました。
足立の花火大会
東京の花火大会のうちもっとも早く開催されるのが足立の花火大会。
歴史も長く100年以上続く由緒ある花火大会になります。
今年の開催予定は、7月23日(土)
雨天の場合は翌日に繰り越し。
時間は午後7時30分から午後8時30分の1時間
約12,000発の花火が打ち上げられます。
仕掛け花火のナイアガラは足立の名物花火となり、その他スターマインなどを楽しむことができます。
演目は全4幕に分けられていて、音楽と合わせた花火が楽しむことができます。
打ち上げ場所は、荒川河川敷。千住側と西新井側の2か所
最寄駅は北千住側が北千住駅徒歩20分
西新井側は五反野駅・小菅駅・梅嶋駅 徒歩20分強
どちらも駅から少し歩きますが、周辺道路は交通規制がかかっているため
車で行くのは避けた方が無難ですね。
募集は締切ましたが、オープニングを飾る花火で流れる音楽を投票で決め、リクエスト第1位に選ばれた曲がオープニングを彩ります。
有料席
なんと言ってもゆっくり楽しめて、眺めがいい場所と言ったら有料席ですよね。
個人協賛すると、観覧場所の入場券が付いてきます。
2名5,000円になり、場所は千住側の打ち上げ場所の後ろ西新井側の真正面になります。
申し込み方法は観光交流協会窓口
申し込み期限はだいたい5月中ごろまでとなっています。
詳しくはこちらへ
足立区観光交流協会事務局
(足立区役所 南漢4階 観光交流課内)
2014年には有料席があったのですが、2015年には有料席がありませんでした。
2016年に有料席があるかまだわからないため、問い合わせが必要です。
会場内では出店禁止になっているので、屋台は出ていません。
穴場スポット場所取り
・尾竹通りの西新井橋近くの河川敷
千住側とは逆の方向に位置し、駅から離れているため、かなりの穴場スポットになります。
打ち上げ場所からは遠くはないので、場所を取れなかった人におすすめです。
梅島駅から徒歩25分ほど
25分となると結構歩くのですが、穴場ポイントとして結構有名なので
場所取りする時は遅くても15時前ぐらい前までに到着しておくのがいいでしょう。
あまり遅くなると、いい場所がなくなってしまう可能性もあり。
・扇橋大橋西新井駅付近の河川敷
穴場スポットとしても人気のある場所で、ゆっくり花火を鑑賞したい人におすすめ。
とくに小さいお子様を連れての鑑賞にも向いています。
最寄駅は扇大橋駅
場所取りには15時ごろまでが良いでしょう。
ここもメインの場所を取りそこなった人が集まるため、よりよい場所を取るには
早めに行動しましょう。
・東京芸術センター20階のレストラン
花火デートをする人におすすめの場所の一つです。
毎年、花火を見るための特別プランが行われています。
「レストラン・タビ・ルージュ」
予約は早めに行うことがおすすめです。
ネットでも予約はできますが、混雑して繋がらなくなってしまうこともあり、電話での予約が確実です。
予約時間も花火大会に合わせなくてはいけないので、電話で確認するようにしましょう。
まとめ
穴場スポットをまとめてみましたが、場所取りする時は必ずマナーを守るようにしましょう。
ペイントしたりしては絶対にいけません。
きちんとレジャーシートなどを敷いて場所を取るようにしましょう。
どんな時でもルールは大切ですね。
西新井橋から千住新橋間のプレジャーボートでの花火鑑賞は禁止されています。
注意しましょう。
もしかすると花火の不発玉が出てくるかもしれません。
見つけた方は警察に知らせて下さいね。
もちろんドローンを使った撮影も禁止されています。
ルールを守って思い出に残る花火大会になるようにしたいですね。
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タグ:足立の花火大会
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